2015/12/08

高さのあるコンポート型の器を使ったアレンジメント




花器は細長いコンポート型の物を使用し、リョウブのの枝のラインをいかしたアレンジメントです。まずはリョウブの枝で全体のフォルムを決めました。この際、枝は葉を間引いて使い、より枝のラインが見えるようにします。そうすることで、花器から、離れたとこにボリュームをつけ、より動きが出るようにしてます。枝には、向きがあり、これを間違えてしますとバランスが悪くなり、アレンジメント全体の雰囲気が壊れてしまいます。

そのあとにライラックをいれて、アレンジメントの重心部を作っていきます。この花器には、吸水性スポンジがセットしてありますので、それを隠さなければなりません。ライラックはマスである程度固めつつ、配置には注意が必要になります。おおかた、リョウブとライラックでデザインの大部分が決まってします。あとはスプレーバラの赤をライラックの隙間にいれていきます。この後にデンファレを入れるので、スプレーバラはあまり高く使用しないで、低く刺していきます。なぜ、高く刺さないかというと今回はスプレーバラよりデンファレを目立たせたかったからで、花の形が平たいデンファレはマスのデザインの中には入れづらく、デンファレ自体の花の形を壊してしまう可能性があります。もし、スプレーバラをデンファレより、高く使う場合はある程度隙間がないと、綺麗には入ってくれいでしょう。

ポイントでデンファレを右側に飛ばします。この際に下の部分の花は間引いて茎が見えるようして、少し軽さをだします。

あとは、タマシダで形を整えます。タマシダも、少し茎の部分を見せることで軽さを出し完成です。

今回のアレンジメントは枝と葉のグリーンで大きな動きのトライアングルを作り、ピンク赤の花で小さな色のトライアングルを作った、トライアングルの組み合わせになります。アレンジメントを作る際に動きの出しやすい形がトライアングルの形が最も出しやすいと思います。

比較的、凹凸の少ないマスと線といったアレンジメントですので、リョウブの枝の向きや使い方に気をつければ、簡単なアレンジメントです。


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