2015/11/08

大きな葉を使ったアレンジメント



今回は、大きな葉を使ったアレンジメントを紹介したいと思います。

この大きな葉は、アンスリュームの葉で色は濃い赤です。このアンスリュームの葉をいかす様なアレンジメントを私なりに、作ってみました。花器は葉の大きさに負けないように、大き目の花器を使用し、少し落ち着いた色合いの物を使用しました。

まず、アンスリュームの葉の位置を1枚は正面から目立つ位置に配置し、もう1枚裏面を見せるように後ろ側に2枚使用しました。大きな葉を正面に2枚使ってしまうとアレンジメントの全体の割合のほんとんど占めてしまいますので、1枚は目立つように光沢のある表面、もう一枚はマットな質感の裏面と違った使い方をすることで、表情を豊かにすることが出来ます。

その他の葉は、ヒペリカム、アスパラガス、ドラセナ赤を使ってます。本来、葉は同じような色合いだったり、質感の物に統一するとアレンジメント全体がまとまりやすいです。しかし今回は、赤い葉と緑の葉の2色を使い、よりアンスリュームの葉を強調したみました。

花は、メインに百合を使用し、アンスリュームの赤、アルストロメリアの白、写真では見にくいですがモカラの赤を使用してます。ちょっとしたアクセントでフウセントウワタいれて、統一感を強めてます。

全体に右上から左下にかけてのフォルムを意識し、高さのある花器を生かして、垂れ下がるようなデザインにしてます。

大きなアンスリュームの葉の存在感に負けないように、1輪でも存在感ある白い百合の花を使用し、フォーカルポンイントになるようにしていました。また、白いアルストロメリアを使用して、色の三角形を作っていきました。赤いアンスリュームとモカラも同じように色の三角形になる様に使用してます。

アレンジメントやブーケを作る際には、色味や同じ花で三角形を意識するとまとまりやすくなります。例えば、今回のアレンジメントでいうと分かりやすい所だと、赤いアンスリューム2本と、グルーピンングされたモカラの赤で、色の三角形を構成してます。この三角形を大きくすると動きのあるデザインになり、小さくするとまとまりのあるアレンジメントになります。

あとは、少し空いた空間にアスパラガスを入れて完成です。花材の種類や量は多くないですが、アレンジメント自体は大き目の物になってます。

あえて、大きな葉を隠さないで大胆に使ってみると、個性的な特徴のあるアレンジメントが出来上がります。私は葉を綺麗に使えるとアレンジメントの表現が豊かになると思ってます。

こんな感じで、自分自身で作成した作品に説明をつけて、紹介していってみたいとも思ってます。あまり、上手ではないですが自身の勉強の為や考えをまとめる為にブログに上げていこうと思いますので、大きな心を持って見ていただけたらうれしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿