2015/11/08

トルコキキョウ



トルコキキョウ リンドウ科 ユーストマ属 一年草
和名 土耳古桔梗(トルコキキョウ)
原産地 北アメリカ ネブラスカ州 テキサス州


歴史
トルコキキョウは、19世紀頃に北アメリカで発見され、その後、プラントハンターによって、イギリスに持ち帰られてから栽培が開始された。

日本には、大正から昭和にかけて渡来したと言われており、当時は、紫色の一重咲き花を咲かせるトルコキキョウだった。農家の間で細々と栽培栽培され、市場にはあまり出回らなかった。

第二次世界大戦で他国は育種の為の多くの素材がなくなり、途絶えるが日本では長野県や静岡県で個人の農家が育種を続けてたこともあって、昭和終わりから品種改良が盛んになり、現在では日本が中心でトルコキキョウの品種改良を行ってる。


トルコキキョウについて
トルコキキョウの名前の由来は、トルコのターバンやトルコ石の青色、地中海の海の色と諸説あるが、はっきりとはわかってないようです。当時、海外からきた物にたいして、外国の地名と日本名を組み合わせた名前が多いこともあり、トルコは海外のという意味で、キキョウは日本の桔梗に似てることから組み合わさって出来た名前ではないかと思います。

現在、トルコキキョウはたくさんの品種があり、花色も豊富です。特に私が好きなのは一重咲きのトルコキキョウです。八重咲きのトルコキキョウと比べると地味な感じがしますが、その花は何処となく風情があり、可愛らしさがあり、何処となく応援したくなるような雰囲気があります。八重のトルコキキョウより、フラワーアレンジメントでは使いづらいかもしれませんが、ナチュラルな雰囲気を出すようなデザインに合うと思います。

八重のトルコキキョウは、よくバラと間違えられてしまう程の、存在感とボリュームが最大の魅力でしょう。花色も豊富で、ハイトーンからダークトーンまである数少ない花です。値段は多少高い花になりますが、一本で何輪か付いていますので、バラよりお得感はあります。

梅雨時期や湿度の多いと、花粉や葉、茎にカビが発生しますので、なるべく湿度の低い所に飾るといいです。花もちもよく、品種の多さからお供えからウェディングまで幅広く使われてます。正に、キングオブ万能といった花です。

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